ブルーモスク
東ローマ帝国時代は、コンスタンティノポリスと称していました。その後、オスマン帝国の首都として 繁栄。1923年にトルコ共和国の建国した際に首都機能を現在の首都アンカラに遷都し、コンスタンティノポリス以来、約1,000年の 国家の首都しての役目を終えました。
そのイスタンブールにあるモスクの中で一番目立つ存在がブルーモスクです。
ここでは、1985年に世界遺産に登録されたイスタンブール歴史地域「ブルーモスク」について紹介したいと思います。
※下記の写真をクリックすると拡大します。
ブルーモスク
ブルーモスクの正式名は、「スルタン・アフメット・ジャミィ」
スルタン・アフメット・ジャミィが ブルーモスクと呼ばれるようになった理由は、 このモスク内の内部装飾に使用されているブルーのタイルが、あまりにも美しく、その美しさ故に ヨーロッパ人から いつしかブルーモスクと呼ばれるようになったそうです。
そのためか、現地のトルコ人には、ブルーモスクいう名前ではあまり通じない...
このブルーモスクの高さは、43m、直径23.5mの巨大なドームと
その周囲には、ミナレット(モスクの周りにある尖塔のこと)と呼ばれる尖塔が6本あります。
このミナレットの数が多いほど格式の高いモスクらしいです。
(世界で 唯一6本のミナレットがあるのは、ここブルーモスクだけらしいです。)
ブルーモスクが建てられたのは、17世紀の初頭の頃で、当時の皇帝スルタン・アフメットが建築家メフメットに建てさせた イスラム教寺院です。
私がブルーモスクに行った時は、あいにくの雨模様でモスク内部は、暗かったです。
ブルーモスク内は、撮影は、可能でしたがフラッシュは、禁止でした。そのため、出来上がった
写真を見ると、ブルーモスク内部の美しさは、あまり伝わらないかもしれません...
女性は、観光客でもスカーフを頭から すっぽりかぶるように地元の添乗員に言われました。
私が参加したトルコ旅行のメンバーの女性の方たちは、事前にこのスカーフを用意していましたよ。
男性は、そのままで全然、問題は、なかったです。
私個人としては、ブルーモスクは、今や単なる観光名所のひとつだと思ってましたが、
今でもれっきとしたイスラム教の寺院で、私がブルーモスクを訪れた際も
お祈りをおこなっている方たちがおりました。
このことから、ブルーモスクを訪れる際は、きちんとしたマナーで地元の イスラム教の信者の方たちの邪魔にならないようにしましょう。