カッパドキア

1985年に世界遺産に登録された複合遺産。
トルコ アナトリア高原の中心にあるカッパドキア
カッパドキアは、エルジェス山の火山活動の際、体積した火山灰や溶岩が長い年月をかけて
風雨に侵食され現在の奇岩ができました。
ここでは、カッパドキアについて紹介したいと思います。

※下記の写真をクリックすると拡大します。

ギョレメ谷

ギョレメ谷 ギョレメ谷

ギョレメ谷は、カッパドキアを代表する洞窟修道院教会遺跡の町があります。
ギュレメ谷には、4世紀頃からイスラム教徒の迫害から逃れたキリスト教徒が住み始めて、この地で信仰を 守り続けました。
彼らは、ギョレメ谷の奇岩を切り抜いて修道院教会を作り、現在は、野外博物館として公開されています。

その中でもエルナル教会、ユランル教会、カラニンク教会は、11世紀に建てられ保存状態が良く教会内部の 装飾は、見事で見る価値は、大いにあると思います。

10月に私は、トルコに行ったのですが、このギョレメ谷は、寒かったですね。トルコ内陸部に位置する為、ある程度の防寒対策は、必要だと 思います。

ゼルペ

キノコ状の奇岩群

カッパドキアと聞いたら「あのキノコ状の岩」を想い浮かべると思います。そのキノコ状の奇岩群が 連なる地域が、ゼルベです。
このゼルベの地域は、古くからキリスト教の修道士たちが住んでいてキリスト教時代の初期の教会が 見られます。 キリスト教徒がこの地を去った後は、地元のトルコ人が住みついたりしています。

あのキノコ状の岩石群は、確かに奇抜な形状をしていました。私は、このキノコ状の岩ができる前の岩山を 登ったのですが、地元のガイドさんによれば、この先、この岩山も雨風によって侵食され、あのキノコ状の岩石に なるということでした。今でも、キノコ状の岩石は、生まれつつあるのです。


カイマクル

カイマクルにある巨大地下都市

1964年に発見された地下8階の巨大地下都市。
イスラム教の迫害から逃れたキリスト教徒が住み着き、約2万人のキリスト教徒が住んでいたと いわれています。 この地下都市には、学校やキッチン、集会場、墓まであり普通に生活できる機能は、全て揃っています。 また、新鮮な空気を外部から取り入れるための換気口も作られています。


カイマクルにある巨大地下都市

内部の気温は、地下という利点のためか、ほぼ一定で、一年を通して夏でも冬でも7〜8度です。
地下都市の出入り口には、直径2メートルほどの円形をした扉があり、この扉で侵入者を防いでいたそうです。 私が、カイマクルを訪れた時、地下8階までの地下都市とのことでしたが、現地の添乗員の話だと 地下20階ほどまであると言ってました。観光客が安全に行けるのが8階までだと....

この地下都市の出入り口には、直径2メートル以上の円形の扉があります。敵がこの地下都市に攻め込んできた時、 この扉で出入り口を塞いだそうです。

←これが私ですが、私が写っている写真だけは、拡大できません...恥ずかしいので。 また顔は、ぼかしました。決して、心霊写真では、ありません^^;


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